*mML第１８４号 [#meaf9e28]

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【修得の難易度】★〜★★☆「J.K. ハートマンの知られざるパケットトリックに基づく『マイナートライアンフ』の新機軸！」 [#be6fa0ee]

　今月号は「J.K. ハートマンの知られざるパケットトリックに基づく『マイナートライアンフ』の新機軸！」と題しまして、計４手順をご紹介いたします。
　まず最初にご紹介する「フォーカード・ウィズ・ダイス」は、 ダイスが持つ特性を有効活用したフォーカードプロダクションです。 原理は単純なのですが、実際にゆうき氏が演じている映像をご覧いただければ、 実用的なトリックであることがお分かりいただけることでしょう。 ほぼセルフワーキングトリックとして易しく演じられる快作です。

　そして、片倉雄一氏が遺した名作「THE DAKKAN（奪還）」をご紹介します。 盟友・荒井晋一氏のプロットを大胆にハンドリングチェンジして構成した異色のストーリートリック。 片倉氏が実際に使っていたとされる演出をベースにコミカルなタッチでご紹介します。

　そして今号は、変わり種が続きます。「網蔵和夫のエレベーターカード」は、 途中、カードが上がってくる様子が視覚的に分かるという、 何ともリアルで奇妙なエレベーターカードです。 アンビシャスカードにも取り込むことができる有用なアイデアです。 意外などんでん返しのラストにもご注目ください。

　次の「マイナートライアンフ2020」は、J.K. ハートマン氏の 「バイアンフ」というトリックで使用されるアイデアを、 ゆうき氏がマイナートライアンフへと応用したものです。 クリーンで不思議なトライアンフ現象と、 現象を達成するためにゆうき氏が加えた捻りの利いたオチをお楽しみください。

　　お馴染み「ゆうきとものオススメ・マジック」のコーナーでは、 「プロブレマ・ダイス」を紹介しております。 小箱の中に入った６個のダイスの目が一瞬にして揃ってしまう衝撃のクロースアップ・イリュージョンです。

　「実践派のためのクイックマジック」のコーナーでは、 上記の「マイナートライアンフ2020」の元ネタとなる「バイアンフ」をご紹介しています。

***特集：ダイスとカードのコンビネーション！ [#a1462a57]

:[[フォーカード・ウィズ・ダイス]]（[[Karl Fulves]]／[[ゆうきとも]]）|２つのダイスの目に従って、４つの山を作ります！
それぞれのトップカードを見ると全てエースなのです！

:[[THE DAKKAN （奪還）]]（[[片倉雄一]]）|マジシャンはエース4枚をテーブルに横一列に並べます。エースの上に絵札3枚を重ね、
おまじないをかけるたびにエースが絵札に変わっていきます。
4枚ともエースが絵札に変わってしまったと思いきや…エースが戻ってくるのです！
意外にも選ばれたカードに変わってしまいます！

***特集：上がってくる過程が見える！？[#k7dd2f62]

:[[網蔵和夫のエレベーターカード]]（[[網蔵和夫]]／[[伊藤正博]]／[[ゆうきとも]]）|マジシャンはデックからスペードのA、2、3を取り出します。
まず3のカードをデックの一番下に差し込み、おまじないをかけると上から現れます。
今度はデックの中に戻しますが、やはり上から現れます！
今度は2のカードをトップに重ね、おまじないをかけると一番下から現れます！
そして最後に、エースを中に戻しますが、
今度は徐々に上がってくる様子が見られるのです！そして…！？


:[[マイナートライアンフ2020]]（[[J.K. Hartman]]／[[加藤英夫]]／[[ゆうきとも]]）|マジシャンは数枚のカードの表と裏を混ぜます。
観客の手のひらに1枚のカードを裏向きにして置きます。
この状態で、手元のパケットにおまじないをかけると、カードの向きが全て裏向きに揃ってしまいます！
そして、観客の手のひらにあるカードを見ると、なんと観客の選んだカードに変化しているのです！


***ゆうきとものオススメ・マジック [#q7fae618]

:[[プロブレマ・ダイス]]|

***実践派のためのクイックマジック [#x9f4f146]

:[[バイアンフ]]|

**この号で収録されている技法・用語 [#u92fa0ef]

[[Karl Fulves]]]、[[片倉雄一]]、[[網蔵和夫]]、[[伊藤正博]]、[[J.K. Hartman]]、[[加藤英夫]]